肉食動物としての本来の
食性にこだわったペットフード

VHPM - Nutrition for carnivores

肉食動物としての栄養要求を追求したペットフード

犬と猫が野生動物であったのは遥か昔のことのように思えますが、必要な栄養素は基本的に変化していません。犬は雑食に適応した肉食動物、猫は純粋な肉食動物です。肉食動物としての食事を与えていますか?

  • 犬猫の本来の栄養要求

  • こだわり抜いたペットフードをフランスで製造

  • 品質の高い原材料を使用

犬猫の本来の栄養要求

犬も猫も肉食動物です!

犬と猫の祖先は驚くべき動物です。何万年もの時を経て進化を遂げた犬と猫は、優れた捕食動物としてのスピード、機敏性、そして研ぎ澄まされた感覚を備えています。

犬と猫は、肉を食べる動物として、高タンパク質・低炭水化物のフードを必要としています。ビルバックは、ペットの犬や猫にも、こうした栄養バランスのフードを与えるべきだと考えました。

市販のペットフードは原材料に大量の穀物を使用しています

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市販されているドッグフードの約66%、成猫用キャットフードの約46%には、大量のデンプンや穀物(トウモロコシ、小麦)が主成分として含まれています*
*ビルバックS.A.調べ

 

そんな中、肉食動物としての食性を考えた、高タンパク質・低炭水化物というユニークなコンセプトで開発されたのが、VETERINARY HPM®です。

 

高タンパク質・低炭水化物のペットフード VETERINARY HPM® 

VETERINARY HPM®シリーズのペットフードは、肉食動物向けに特別に調整されています。主なエネルギー源として動物性タンパク質を中心に配合し、炭水化物の割合を抑えています。

こだわり抜いたペットフードをフランスで製造

 

carte_france_veterinary_hpm.pngVETERINARY HPM®は、フランス国内のペットフード製造工場で生産されています。ビルバックのペットフードは1988年から始まりました。獣医師やペット栄養士から成る専門家チームによって、30年以上にわたり、ペットオーナー様の期待に応えるフードの開発に力を注いでいます。ビルバックの詳細については、こちらをご覧ください。

 

croquettes_fabrication_france.JPGISO 9001認証取得工場

VETERINARY HPM®の工場は、2008年にISO 9001認証を取得しました。

ビルバック製品の品質は、現地の政府機関が認めた定期管理によって保証されています。社内分析に加え、独立認定機関による分析も行われています。

 

 

品質の高い原材料を使用

VETERINARY HPM®の配合は高品質の原材料のみを使用し、最新の栄養基準やガイドラインに従っています。 

VETERINARY HPM®シリーズの主成分となる動物性タンパク質は、ヨーロッパ産の良質な豚や、人の食用としてヨーロッパで飼育された鶏や七面鳥から来ています。豆やジャガイモデンプンはヨーロッパ産、米はアジア産のものを使用しています。

さらに、人工着色料や人工香料は一切使われていません。ビルバックの厳しい原料供給方針によって、遺伝子組み換え作物(GMO)が一切含まれないように配慮されています。

詳細はこちら

  • 選ばれる理由

  • 主要アレルゲン不使用

選ばれる理由

犬や猫は野生の肉食動物でしたが、デンプンが豊富に含まれる食事に順応してきました。しかし、近年の研究によると、選択肢を与えた場合、犬や猫は明らかに、炭水化物が極めて少なく動物性タンパク質が豊富な食事を好んで食べることが証明されています。

その品質と魅力を検証するため、VETERINARY HPM®シリーズのすべての製品を飼主に試してもらいました。本テストは1カ月間にわたり、実際の家庭環境で行われました。

*おいしさ調査は、2013~2014年、社外の研究機関によって実施されました。

 

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VETERINARY HPM®を食べた
大型犬と中型犬の割合:9

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VETERINARY HPM®を食べた
小型犬と超小型犬の割合:92%

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VETERINARY HPM®を食べた
猫の割合:84%

VETERINARY HPM®は、ペットに愛される製品であるという自信があります。もし食べてくれなかった場合は、全額返金いたします。(満足保証制度

主要アレルゲン不使用

以下を含む、一般的な食物アレルゲンの多くを排除しました。

  • グルテン
  • 小麦
  • トウモロコシ
  • 大豆
  • 乳製品
  • 牛肉
  • 羊肉
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犬と猫に本当に必要な栄養は何か。
毎日の健康のために
総合栄養食シリーズ

適切な栄養は犬と猫の健康維持をサポートします。

VETERINARY HPM®は、高タンパク質*・低炭水化物*の配合に加え、厳選された原材料を使用しています。ペットが生きている間に起こり得るさまざまな健康上の問題に配慮して専門的に調整された栄養成分を配合しています。

各VETERINARY HPM®総合栄養食シリーズは、ペットの特定の状態(避妊/去勢済みまたは避妊/去勢してない)、年齢、ライフスタイルに合わせて異なる成分で作られています。

健康的な10の利点

 

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体重サポート

高タンパク質*・低炭水化物*の栄養バランスが、健康な体重と筋肉量を維持します。食物繊維のバランスを調節しています。

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尿量サポート

高タンパク質*・低炭水化物*の栄養バランスにより、毎日の健康な飲水量と尿量をサポートし、尿石を形成しにくくしています。

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関節筋肉サポート

健康な筋肉量や関節のケアのため、高品質なタンパク質を使用。シニア製品は、原料由来のコンドロイチン硫酸やグルコサミンで関節の健康に配慮。

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腎機能サポート

適切なリンの含有量が、健康な腎機能をサポートします。

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消化機能アシスト

犬本来の食性に配慮した栄養バランスで、健康な消化機能をサポート。バランスの取れた食物繊維や乳酸菌を配合

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8種のタンパク源不使用

食物アレルギーに配慮し、グルテン、トウモロコシ、小麦、大豆、牛、卵、羊、乳製品を不使用。

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スキンコートケア

美しい被毛と健康な皮膚のために必要な脂肪酸を適切なバランスで配合。皮膚や被毛の維持に欠かせない高品質なタンパク質を使用。

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低糖バランス*

高タンパク質*・低炭水化物*の栄養バランスにより、糖質の摂取量をコントロールしています。

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免疫サポート

適切なバランスのアミノ酸を含む、高品質なタンパク質を配合して健康を維持し、動物本来の免疫力をサポートします。

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デンタルケア

歯と口腔の健康に配慮し、天然由来の海藻(アスコフィラム・ノドサム)成分を配合。

*弊社従来製品と比較して

ビルバックサービス

特別なケアが必要な犬猫のために
食事療法食シリーズ

犬猫本来の栄養要求に最も近い食事療法食
対象疾患を管理するだけでなく、健康的な体型の維持や付加的な健康メリットまで、獣医師による治療等が終わったあとのことも考えた食事療法食です。

1. 対象疾患の管理

特定の疾患や健康状態に配慮し、栄養成分の比率やミネラルの量を特別に調整しています。

2. 関連疾患の管理

健康上のトラブルや各種疾患は、お互いに影響を及ぼしたり、併発することもあります。主な対象疾患の管理に加え、関連する疾患にも配慮した栄養組成に調整されています。

3. 健康的な体型維持

タンパク質の量を増やし、炭水化物の量を減らすことで、健康的な体型の維持にも配慮しています。

4. 付加的健康メリット

疾患から回復した際の健康状態に配慮し、特定の疾患への配慮だけにとどまらない栄養素制に調整しています。

よくあるご質問と回答
  • いまのフードからVETERINARY HPM®に切り替えるにはどうすればよいですか?

    消化器の機能が新しいフードに上手く適応できるように、5~7日の切り替え期間を設けて、徐々にVETERINARY HPM®の割合を増やしていくことを推奨します。

  • どれくらいの頻度でフードを与えればいいですか?

    VETERINARY HPM®はとてもおいしいペットフードですが、獣医師が推奨する1日あたりの給与量に従ってください。VETERINARY HPM®のパッケージには標準的な給与ガイドラインが記載されていますが、具体的な給与量については、かかりつけの動物病院へご相談ください。

  • 水をたくさん飲むようになりました。問題はありませんか?

    1日に必要な水分量の目安は、犬は、体重1kgあたり50~70 mlです。猫は、体重1kgあたり60mlです。
    VETERINARY HPM®には他のドライフードよりも多くのタンパク質が含まれているため、自然と水をたくさん飲むようになります。飲水量について心配な場合は、かかりつけの動物病院へご相談ください。