犬用 腎臓&リン制限

犬用 腎臓&リン制限

慢性腎臓病による腎機能のサポートが必要な犬のためにリンの含有量を調整

内容量

  • 1 kg
bnr-area
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給与対象
推奨される給与対象 慢性腎臓病が認められる犬
その他の給与例 慢性肝機能障害が認められる犬
給与を避けるべき対象 成長期の犬
妊娠中、もしくは泌乳中の犬
銅蓄積性の肝機能障害が認められる犬

VETERINARY GLOBAL CARE

慢性腎臓病の犬に配慮して、タンパク質とリンの含有量を調整した療法食です。

1 対象疾患の管理

慢性腎臓病への対応

  • 低リン1
  • リン吸着成分を配合
    (キトサン、炭酸カルシウム)
  • EPA+DHA(ω3脂肪酸)源として魚油を配合
  • ビタミンE配合
  • ベントナイト配合で
    腸内環境に配慮

2 関連疾患の管理

体重減少に配慮

  • 高エネルギー密度2
  • 高嗜好性3

3 健康的な体型維持

筋肉/体脂肪バランスの維持

  • リーンマスの維持に配慮

4 付加的健康メリット

補足的メリット

  • 消化性のよい
    動物性原材料を使用
  • 健康な泌尿器に配慮
  • 主要アレルゲン4不使用

〈社内調べ〉 
1:HPM犬用アダルトニュータードと比較して-64%
2:HPM犬用アダルトニュータードと比較して+20%
3:当社旧犬用腎臓疾患用療法食と比較して+27%
4:大豆、小麦、トウモロコシ、グルテン、牛肉、卵、羊肉、乳製品

犬猫本来の食性にこだわったペットフード

VETERINARY HPM®は、犬猫本来の栄養要求と嗜好性に可能な限り近づけることを目指し作られています。タンパク質のうち約90%を動物性タンパク質由来とする製品ラインアップからもわかるように、犬や猫の食事の好みに合わせ、原材料から設計されています。

 

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*HPM犬用アダルトニュータードと比較して-64%

  • 1日の給与量の目安
  • 原材料と成分

ビルバックサービス

よくあるご質問と回答
  • いまのフードからVETERINARY HPM®に切り替えるにはどうすればよいですか?

    消化器の機能が新しいフードに上手く適応できるように、5~7日の切り替え期間を設けて、徐々にVETERINARY HPM®の割合を増やしていくことを推奨します。

  • どれくらいの頻度でフードを与えればいいですか?

    VETERINARY HPM®はとてもおいしいペットフードですが、獣医師が推奨する1日あたりの給与量に従ってください。VETERINARY HPM®のパッケージには標準的な給与ガイドラインが記載されていますが、具体的な給与量については、かかりつけの動物病院へご相談ください。

  • 水をたくさん飲むようになりました。問題はありませんか?

    1日に必要な水分量の目安は、犬は、体重1kgあたり50~70 mlです。猫は、体重1kgあたり60mlです。
    VETERINARY HPM®には他のドライフードよりも多くのタンパク質が含まれているため、自然と水をたくさん飲むようになります。飲水量について心配な場合は、かかりつけの動物病院へご相談ください。