犬用 消化器&栄養補給

犬用 消化器&栄養補給

慢性消化器疾患や消化不良、術後回復のため栄養学的なサポートが必要な犬用

内容量

  • 1 kg
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給与対象
推奨される給与対象 消化器疾患が認められる犬(消化不良・消化吸収障害・膵外分泌不全)
回復期にある犬(高栄養補給が必要な状態)
その他の給与例 胃炎/小腸炎/大腸炎
巨大結腸症
炎症性腸疾患
手術や消化器疾患からの回復期
給与を避けるべき対象 心不全の犬
慢性腎臓病(CKD)の犬
膵炎の犬

VETERINARY GLOBAL CARE

慢性消化器疾患や消化不良の犬に配慮して、動物性の原材料を使い消化吸収性を調整した療法食です。

1 対象疾患の管理

消化不良および回復期の犬

  • 消化器機能に配慮 
  • 健康な腸内環境の維持 
  • 消化性のよい
    動物性原材料を使用

 

2 関連疾患の管理

体重減少に配慮 

  • 栄養価を調整 
  • 高エネルギー密度1

3 健康的な体型維持

筋肉/体脂肪バランスの維持

  • リーンマスの維持に配慮
    (高タンパク質)2
  • 炭水化物を制限

4 付加的健康メリット

補足的メリット

  • 主要アレルゲン3不使用

〈社内調べ〉 
1:HPM犬用アダルトニュータードと比較して+27% 
2:市販の犬用消化器疾患用療法食と比較して+41% 
3:大豆、小麦、トウモロコシ、グルテン、牛肉、卵、羊肉、乳製品

犬猫本来の食性にこだわったペットフード

VETERINARY HPM®は、高タンパク質*・低炭水化物*という犬猫本来の栄養要求と嗜好性に可能な限り近づけることを目指し作られています。タンパク質のうち約90%を動物性タンパク質由来とする製品ラインアップからもわかるように、犬や猫の食事の好みに合わせ、原材料から設計されています。

*弊社従来製品と比較して

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  • 1日の給与量の目安
  • 原材料と成分

ビルバックサービス

よくあるご質問と回答
  • いまのフードからVETERINARY HPM®に切り替えるにはどうすればよいですか?

    消化器の機能が新しいフードに上手く適応できるように、5~7日の切り替え期間を設けて、徐々にVETERINARY HPM®の割合を増やしていくことを推奨します。

  • どれくらいの頻度でフードを与えればいいですか?

    VETERINARY HPM®はとてもおいしいペットフードですが、獣医師が推奨する1日あたりの給与量に従ってください。VETERINARY HPM®のパッケージには標準的な給与ガイドラインが記載されていますが、具体的な給与量については、かかりつけの動物病院へご相談ください。

  • 水をたくさん飲むようになりました。問題はありませんか?

    1日に必要な水分量の目安は、犬は、体重1kgあたり50~70 mlです。猫は、体重1kgあたり60mlです。
    VETERINARY HPM®には他のドライフードよりも多くのタンパク質が含まれているため、自然と水をたくさん飲むようになります。飲水量について心配な場合は、かかりつけの動物病院へご相談ください。