犬用 加水分解フィッシュ

犬用 加水分解フィッシュ

食物アレルギーもしくは食物不耐性の犬のために加水分解魚類タンパクを原材料として使用

内容量

  • 1 kg
bnr-area
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給与対象
推奨される給与対象 食物アレルギーによる皮膚症状または消化器症状が認められる犬
その他の給与例 食物不耐性による消化器症状または皮膚症状が認められる犬
給与を避けるべき対象 成長期の犬
妊娠中もしくは泌乳中の犬
慢性腎臓病(CKD)の犬

VETERINARY GLOBAL CARE

食物アレルギーもしくは食物不耐性に由来する皮膚疾患および消化器疾患の犬に配慮して、原材料を調整した療法食です。

1 対象疾患の管理

食物アレルギー/不耐性への対応

  • 原材料を限定
  • 主要タンパク源として
    加水分解魚類を使用
  • 炭水化物源にタピオカを使用

※その他:加水分解肉類(豚および家禽)

 

 

2 関連疾患の管理

皮膚疾患

  • 必須脂肪酸(オメガ6)量に配慮1
  • アミノ酸バランスに配慮
 

消化器疾患

  • 消化のよい動物性原料を使用
  • プレ/プロバイオティクス、
    纖維配合

3 健康的な体型維持

筋肉/体脂肪バランスの維持

  • リーンマスの維持に配慮
    (高タンパク質)2
  • 炭水化物を制限

4 付加的健康メリット

補足的メリット

  • リンの含有量を調整し、健康な腎機能に配慮
  • 主要アレルゲン3不使用

〈社内調べ〉 
1:HPM犬用アダルトニュータードと比較して+36%
2:市販の犬用皮膚疾患用療法食と比較して+14%
3:大豆、小麦、トウモロコシ、グルテン、牛肉、卵、羊肉、乳製品

犬猫本来の食性にこだわったペットフード

VETERINARY HPM®は、高タンパク質*・低炭水化物*という犬猫本来の栄養要求と嗜好性に可能な限り近づけることを目指し作られています。タンパク質のうち約90%を動物性タンパク質由来とする製品ラインアップからもわかるように、犬や猫の食事の好みに合わせ、原材料から設計されています。

*当社調べ:欧州流通犬用食事療法食と比較してタンパク質約+40%、炭水化物約-38%

動物本来の食生に最適化した療法食VETERINARY HPM<sup>®</sup> 炭水化物(NFE) 37.5%、タンパク質21.0% うち動物性タンパク質100%

  • 1日の給与量の目安
  • 原材料と成分

ビルバックサービス

よくあるご質問と回答
  • いまのフードからVETERINARY HPM®に切り替えるにはどうすればよいですか?

    消化器の機能が新しいフードに上手く適応できるように、5~7日の切り替え期間を設けて、徐々にVETERINARY HPM®の割合を増やしていくことを推奨します。

  • どれくらいの頻度でフードを与えればいいですか?

    VETERINARY HPM®はとてもおいしいペットフードですが、獣医師が推奨する1日あたりの給与量に従ってください。VETERINARY HPM®のパッケージには標準的な給与ガイドラインが記載されていますが、具体的な給与量については、かかりつけの動物病院へご相談ください。

  • 水をたくさん飲むようになりました。問題はありませんか?

    1日に必要な水分量の目安は、犬は、体重1kgあたり50~70 mlです。猫は、体重1kgあたり60mlです。
    VETERINARY HPM®には他のドライフードよりも多くのタンパク質が含まれているため、自然と水をたくさん飲むようになります。飲水量について心配な場合は、かかりつけの動物病院へご相談ください。